道の駅 みのりの郷東金 東金マルシェに謎のフルーツ「ポポー」が少し並びました！
「幻のフルーツ。森のカスタードクリーム」といわれ、「豊富な栄養とアミノバランスに優れた美容食」として人気！と言われていますが、「どうやって食べるの？」「どういう味なの？」というご質問が多いので、食べてみました！
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店頭のポポーです
東金マルシェで販売中の「ポポー」3個入りです。
ふたを開けると少しだけ熟した何かのにおいがします。
今回実食するのは、こちらの手のひらサイズの黄色く熟しきったポポーです。
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両際をカットしてみる
とりあえず、両際をカットしてみましたが、カットした際の部分にもみっちりと果肉があり、それもスプーンですくって口に入れてみます。
滑らかで、皮が薄いので際際まで果肉、という感じです。
プリンのようなとても滑らかなテクスチャーです。
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縦半分に割ってみる
ポポーを縦に包丁を入れます。ゴリっと種の存在を感じます。どんな種なのかわからなくて、アボカドのような中央に大きな種があるのかな？と思ったのですが、思い切って包丁で半分に切り分けるようにしました。完熟でとても果肉が柔らかいので種の存在をヌルっとよけながら2つに分けた、という感じです。中はオレンジ色の果肉で、黒い種が存在感あります。
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食す
かなり黒い種に存在感がありますので、種も一緒に口に入れて、種はしゃぶって出す、という食べ方。種以外のところは皮の際際までスプーンですくって食べます。
味わいとしては、ラベルに書いてある通り、バナナとマンゴーがミックスしたような+プリンのような滑らかさ。見た目は切り分け方が悪いせいか微妙ですが、口に入れた時の味わいとクリームのような舌触りは、濃厚でエレガントささえ感じます。南国フルーツのトロピカルさがベースですね。
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種
こちらがポポー1個から出てきた種です。10粒あります。
流水で種同士をこすり洗いをして、薄い膜をきれいに落とした状態です。
もちろん、こちらは後日種まきをしよう！と目論んでいます！
ということで、せっかく出会ったら、一度は食べて欲しい！「幻のフルーツ。森のカスタードクリーム」ポポーです。ぜひお試しくださいませ。
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