道の駅 みのりの郷東金は、日本最大級のキャンピングカーの祭典「ご当地ほりにし」ブースに出店中です!
の日程:2024年2月2日 (金)〜5日(月) 10:00~17:00
※2日は11:00〜、5日は〜16:00
会場:幕張メッセ 展示ホール1〜5(千葉市美浜区中瀬2-1)
本日もたくさんのお客様が幕張メッセにご来場されています。
「ご当地ほりにし」ブースでは、各都道府県ごとに違うオリジナルラベルの「ご当地ほりにし」がズラリと並んでおります。
能登応援!ということで、石川県の「ご当地ほりにし」がある石川県羽咋市バージョンのチャリティ販売も行われています。
初日だけで約200本販売したそうです。たくさんの方々がお心を寄せてくださっています。
さて、道の駅 みのりの郷東金の「ご当地ほりにし」交換は恒例になっておりまして、昨年11月には大分県宇佐市にて集まった道の駅の皆さんと「ご当地ほりにし」交換をさせていただきました。
大分県で『ご当地ほりにし』交換してきましたー!(2023.11.25全国道の駅シンポジウムin宇佐)
今回は兵庫県、静岡県、三重県、そして石川県の「ご当地ほりにし」交換をさせていただきました!
1番目は兵庫県多可町さんです!
「タカタータン」は、多可町の自然や特産品を6色で表現し誕生したチェック柄で、多可町観光交流協会によって2019年7月にスコットランド・タータン登記所に登録されました。 緑色は多可町の自然、黄緑色は春の若葉、赤色は秋の実り、水色は夏の空、杉原川、黄色は山田錦の稲穂、白色は雪、杉原紙、酒米を表現したオリジナルタータン。親しみやすい色合いで多可町の魅力を町内外へ発信しています。
兵庫県多可町さんは、地域資源が豊富で、皆さんのアイディアもいっぱい!すごく魅力的な町なのです!
2番目は静岡県島田市さんです。
平野や台地が広がる下流から、南アルプスの山深い上流へと分け入っていく鉄道の旅をお楽しみください。 茶畑や富士山などが眺められる絶景スポットや、旧東海道に残る歴史・文化の名所をマイカーでドライブする旅も、サイクリングで大井川流域の魅力を肌で感じる旅もおすすめです。
人気コミックス「ゆるキャン△」の舞台となった大井川流域のイラストをあしらったラベルがずば抜けて個性的。
大井川流域は多くの絶景やキャンプ場、温泉があり、大自然の中でゆったりとした時間をたっぷり過ごすには絶好の場所です。
お土産にはやっぱり静岡茶やお茶テイストのお菓子などが充実しています!
3番目は三重県いなべ市さんです。
アウトドアに挑戦したい女性のためのイベント「日本のまんなか♡いなべ山女子フェスタ」も開催されるなど、「自然に親しみ、山を学び、山仲間を作るきっかけの場を提供する」をモットーに、いなべの魅力を発信しています。
三重県内のサイクリストの聖地、いなべ市。その起伏に富んだ走り応えのある環境を活かし、日本国内で最高峰の国際自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパンいなべステージ」を毎年5月に開催。2万人が観戦に訪れます。
令和元年に開業したまちづくり拠点「にぎわいの森」では、各地の選りすぐりの職人が集い、地域の食材を活かしたメニューが生まれています。トップランナーである出店者の多くは、いなべに移住。店のシェフと生産者が生業で繋がり、その輪が第2、第3の農と食の起業を見据えています。
いなべ市は、「グリーンクリエイティブいなべ」を核としたまちづくりに取り組んでいます。
まちづくりは人づくり。まちの価値づくり。
暮らしの豊かさ、生き方の模索の1ケースとして、共鳴が生まれています。
とのことで、お話をお伺いしたところ、三重県いなべ市さんは市役所職員の方々が社内ベンチャー的に一般社団法人でそのとがった才能を存分に発揮しながらドラスティックにまちづくりを進めているご様子で、自治体として先駆的なところという印象を受け、びっくり!
三重県いなべ市さんのように市民全体で「ご当地ほりにし」プロジェクトに取り組むことによって、シビックプライドを醸成していく、というのも「ご当地ほりにし」プロジェクトが始まった目的の一つとのお話もお伺いしました。
最後に「ご当地ほりにし」の取組元である株式会社パシュートの田川さんから石川県羽咋市の「ご当地ほりにし」を購入させていただきました!
2024年2月5日まで
が開催されておりますので、ご興味のある方はぜひ、幕張メッセへお出かけくださいませ。