★ゴールデンウィークのお楽しみイベント★

『ジャパンキャンピングカーショー2024』にて「ご当地ほりにし」交換をしてまいりました!(2024.2.2 幕張メッセ)

道の駅 みのりの郷東金は、日本最大級のキャンピングカーの祭典ジャパンキャンピングカーショー2024ご当地ほりにしブースに出店中です!

日程:2024年2月2日 (金)〜5日(月) 10:00~17:00
※2日は11:00〜、5日は〜16:00
会場:幕張メッセ 展示ホール1〜5(千葉市美浜区中瀬2-1)

本日もたくさんのお客様が幕張メッセにご来場されています。

ご当地ほりにしブースでは、各都道府県ごとに違うオリジナルラベルのご当地ほりにしがズラリと並んでおります。

能登応援!ということで、石川県のご当地ほりにしがある石川県羽咋市バージョンのチャリティ販売も行われています。

初日だけで約200本販売したそうです。たくさんの方々がお心を寄せてくださっています。

さて、道の駅 みのりの郷東金のご当地ほりにし交換は恒例になっておりまして、昨年11月には大分県宇佐市にて集まった道の駅の皆さんとご当地ほりにし」交換をさせていただきました。

大分県で『ご当地ほりにし』交換してきましたー!(2023.11.25全国道の駅シンポジウムin宇佐)

今回は兵庫県、静岡県、三重県、そして石川県のご当地ほりにし交換をさせていただきました!

1番目は兵庫県多可町さんです!

山々に囲まれた3つの発祥の町
兵庫県の(ほぼ)まんなか。80%が森林で周囲を山々に囲まれているまち、多可町。 酒米の王様「山田錦」、1,000年以上の歴史を持つ手すき和紙「杉原紙」、国民の祝日「敬老の日」の3つの発祥の町です。 大阪、神戸まで車で1時間半というちょうどいい田舎、そんな多可町は、自然豊かで空気と水が美味しい。播州百日どりや播州地卵、巻き寿司など美味しい特産品もいっぱいです。また、播州織や杉原紙などの地場産品もあります。

「タカタータン」は、多可町の自然や特産品を6色で表現し誕生したチェック柄で、多可町観光交流協会によって2019年7月にスコットランド・タータン登記所に登録されました。 緑色は多可町の自然、黄緑色は春の若葉、赤色は秋の実り、水色は夏の空、杉原川、黄色は山田錦の稲穂、白色は雪、杉原紙、酒米を表現したオリジナルタータン。親しみやすい色合いで多可町の魅力を町内外へ発信しています。

兵庫県多可町さんは、地域資源が豊富で、皆さんのアイディアもいっぱい!すごく魅力的な町なのです!

2番目は静岡県島田市さんです。

緑あふれる自然と人の優しさに触れる 心の休息地・大井川
標高3,000m以上の南アルプスに源を発し、駿河湾にそそぐ大井川。日本でも指折りの多雨地域にあたる上流で、たっぷりと蓄えられた清らかな水は、古くから土地の人々の農業や生活を支える大切な水源としての役割を果たしてきました。 茶の栽培がさかんな流域には、美しい茶畑の風景が広がっています。川沿いを走る情緒たっぷりな大井川鐵道のSLや、雄大な自然を眼下に望むパラグライダー、源泉かけ流しの温泉など、五感が刺激されるアクティビティーもたくさん。

平野や台地が広がる下流から、南アルプスの山深い上流へと分け入っていく鉄道の旅をお楽しみください。 茶畑や富士山などが眺められる絶景スポットや、旧東海道に残る歴史・文化の名所をマイカーでドライブする旅も、サイクリングで大井川流域の魅力を肌で感じる旅もおすすめです。

人気コミックス「ゆるキャン△」の舞台となった大井川流域のイラストをあしらったラベルがずば抜けて個性的。

大井川流域は多くの絶景やキャンプ場、温泉があり、大自然の中でゆったりとした時間をたっぷり過ごすには絶好の場所です。

お土産にはやっぱり静岡茶やお茶テイストのお菓子などが充実しています!

3番目は三重県いなべ市さんです。

緑豊かな自然の魅力を仲間と共感できるまち「いなべ」
日帰り登山が楽しめる1000m級の山々では、毎年多くのハイカーが訪れます。雪解けの頃、藤原岳にはフクジュソウが咲き乱れ、新緑の頃には、竜ヶ岳のシロヤシオ可愛らしい花を咲かせます。

アウトドアに挑戦したい女性のためのイベント「日本のまんなか♡いなべ山女子フェスタ」も開催されるなど、「自然に親しみ、山を学び、山仲間を作るきっかけの場を提供する」をモットーに、いなべの魅力を発信しています。

三重県内のサイクリストの聖地、いなべ市。その起伏に富んだ走り応えのある環境を活かし、日本国内で最高峰の国際自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパンいなべステージ」を毎年5月に開催。2万人が観戦に訪れます。

令和元年に開業したまちづくり拠点「にぎわいの森」では、各地の選りすぐりの職人が集い、地域の食材を活かしたメニューが生まれています。トップランナーである出店者の多くは、いなべに移住。店のシェフと生産者が生業で繋がり、その輪が第2、第3の農と食の起業を見据えています。
いなべ市は、「グリーンクリエイティブいなべ」を核としたまちづくりに取り組んでいます。
まちづくりは人づくり。まちの価値づくり。
暮らしの豊かさ、生き方の模索の1ケースとして、共鳴が生まれています。

とのことで、お話をお伺いしたところ、三重県いなべ市さんは市役所職員の方々が社内ベンチャー的に一般社団法人でそのとがった才能を存分に発揮しながらドラスティックにまちづくりを進めているご様子で、自治体として先駆的なところという印象を受け、びっくり!

三重県いなべ市さんのように市民全体でご当地ほりにしプロジェクトに取り組むことによって、シビックプライドを醸成していく、というのもご当地ほりにしプロジェクトが始まった目的の一つとのお話もお伺いしました。

最後にご当地ほりにしの取組元である株式会社パシュートの田川さんから石川県羽咋市のご当地ほりにしを購入させていただきました!

ご当地ほりにし
道の駅 みのりの郷東金では、東金市とともにアウトドアツーリズムの推進や地域振興を図るため、キャンプ愛好家に有名な人気調味料「アウトドアスパイスほりにし」とコラボし、2023年8月4日より千葉県東金市のマスコットキャラクター「とっちー」デザインラベルのご当地ほりにしを販売中です。
 

 
ご当地ほりにしとは、各都道府県に1つのみの限定販売となっており千葉県では東金市のみ
 
千葉県版『ご当地ほりにし』 東金市「とっちー」バージョン
価格 842円(税込)
内容量 100g

2024年2月5日までジャパンキャンピングカーショー2024が開催されておりますので、ご興味のある方はぜひ、幕張メッセへお出かけくださいませ。

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