道の駅 みのりの郷 東金 東金マルシェでは、プラムの旬が始まりました!
千葉県東金市はプラムの産地であり、丘山地区を中心に(丘山プラム部会)活発に生産されています。
プラムも色々な品種があるのですが、今は「ソルダム」が主流、これから順番に「太陽」「貴陽」など様々な品種に移り変わっていきます。
プラム ソルダム
ソルダムは大正時代から栽培されているアメリカで作られた品種。皮が緑色で中が赤いですが、常温で追熟すると皮は赤くなり、酸っぱさが和らぎます。
今日は、珍しい品種のプラムが並びましたのでご紹介します。
プラム「李王」でございます!
プラム 李王
熟すと皮の色が赤くなります。果肉は淡黄色でジューシーさが特徴です。
甘さがあり、フワッとした香りも魅力です。
なるべく全体が赤いものを選ぶとよいです。
甘さがあり、フワッとした香りも魅力です。
なるべく全体が赤いものを選ぶとよいです。
私もガブッとさせていただきましたが、ほとんど酸味がなくやわらかな甘さと芳香、さわやかさを堪能しました。
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めちゃくちゃ、ジューシー!
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果汁がかなり滴りますので、要注意!です。それぐらいのジューシーさ!
李王の出荷時期はとても短いそうですので、ぜひお見かけになられましたらお試しくださいませ。