11/25(月)~11/27(水)全館臨時休業

生ヒジキはどうやって食べるのですか?

道の駅 みのりの郷 東金 東金マルシェの壁側冷蔵コーナーに春の訪れを感じさせる「生ヒジキ」が並びました。

齋藤さんの生ヒジキ(勝浦産) 200g 350円(税込)

ヒジキの収穫は3~5月と言われていて、「生ヒジキ」は春の味覚なんですね。

スーパーの鮮魚コーナーで販売されている「ヒジキ」が「生ヒジキ」だと思っていたのですが、お客様からのお問い合わせがあり調べてみましたところ、


スーパーの鮮魚コーナーにある「ヒジキ」と
東金マルシェで売っている「生ヒジキ」は
違う!

ということ初めて知ったので(←ウェブ担の私が)、お知らせいたします。

★生ヒジキの下ごしらえ
  1. よく水洗いをして、砂やごみを落とします
  2. 沸騰したお湯で15分茹でます。

ということは、スーパーの鮮魚コーナーで販売されている「ヒジキ」は下処理済み、ということだったんですね・・・。
お魚が切り身で泳いでいる、と思っていたくらいちょっと恥ずかしくなりました・・・💦

教えてくださったお客様、ありがとうございました!

なお、千葉県で主に食されている「房州ヒジキ」は太くて長く、食感がプリッとしていて大変食べ応えがあり、ヒジキ本来の旨みと香りが味わえる千葉県の自慢でもあります!

ちなみに一番のおすすめは、下茹で済みの生ヒジキを食べやすい長さに刻んでレタスやシーチキンなどと和えたサラダです。
パスタの具材としても◎ですよ!

ぜひ一度お試しくださいませ。