道の駅 みのりの郷 東金の敷地内に、昨年に引き続き、千葉県産の木「サンブスギ」(山武杉)を使ったぬくもりあふれる「千葉県の木のベンチテーブル」が設置されました。
こちらのベンチテーブル3台とベンチ3台は東金市が森林環境譲与税を活用して作製しました。
平成31年3月に「森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律」
(平成三十一年法律第三号)が成立・公布されました。
(平成三十一年法律第三号)が成立・公布されました。
本税は、温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止等を図るための森林整備等に必要な財源を安定的に確保する観点から、国民一人一人が等しく負担を分かち合って森林を支える仕組みとして創設されたものです。
制作をしてくださったのは、千葉県習志野市の社会福祉法人習愛会「花の実園」の皆さんです。大きくて重たいベンチテーブルですが、皆さんが力を合わせて設置をしてくださいました。
設置後はベンチに腰を掛けてポーズを決め、笑顔で記念撮影をされていらっしゃいました。
道の駅 みのりの郷 東金へご来訪の際には「花の実園」の皆さんが愛情込めて制作してくださったベンチテーブルでぜひおくつろぎいただき、千葉県の木のぬくもりをお楽しみくださいませ。