道の駅 みのりの郷 東金 におきまして「森林(もり)を学ぼう!夏休み木工教室」(主催:東金市)が開催されました。
10組の親子が参加され、和気あいあいとした雰囲気の中で開催されました。
一般社団法人千葉県木材振興協会のみなさんと、サンブスキを活用した特産品の製作に積極的に取り組んでいる株式会社山二建具の二村さんが、東金のちびっこたちに優しく・詳しく・丁寧にご指導をしてくださっていました。
サンブスギの歴史のお話や、様々なところで活用されているサンブスキのお話、サンブスギを使用することで地球にやさしいなどのお話をしていただいた後、
サンブスギの箱が作れるキットを組み立てたり、サンブスギのコースターにスタンプを押したり、好きな絵をを書いて作品を作りました。
特にコースターに絵を描いているときが、ちびっこたちは一番集中力を発揮して、みんな黙々と色を塗っていました。
素敵な夏休みの宿題が一つ、出来上がりましたね!
これがきっかけで「ちびっこたちが大人になっても「サンブスキ」が大好きでいてくれるといいな!」と主催者の皆さんは思っていたに違いありません…!
参加してくださった皆さん、そして企画運営をしてくださった皆さん、
ありがとうございました。
ちなみに道の駅 みのりの郷 東金の建物の木の部分はほとんどすべてが「サンブスキ」で作られていて、施設内のいろいろなところに「サンブスキ」のベンチテーブルや看板などが設置されておりますので、ご来場の際はぜひ「木のぬくもり」に触れてみてくださいね。