道の駅 みのりの郷 東金 東金マルシェのお野菜コーナーにドドーンと並ぶ大豆です!
お隣り町の山武市産の味噌用大豆ということで、おうちで楽しくおいしく味噌づくり!を楽しむことができますね!
手作り味噌の作り方
材料:
大豆 2kg、米麹 2kg、塩 900g
道具:
お味噌を仕込む容器、大豆をゆでる鍋、厚手のビニール袋、ラップ、重し など
大豆 2kg、米麹 2kg、塩 900g
道具:
お味噌を仕込む容器、大豆をゆでる鍋、厚手のビニール袋、ラップ、重し など
- 大豆は一晩水に浸してふやかしておく。
- ふやけた大豆を指でつぶせるぐらいの柔らかさまで蒸す(もしくはゆでる)。
- 大豆をゆでている間に、米麹と塩を混ぜ合わせてパラパラの状態にしておく。(塩切り)
- 大豆が茹で上がったら水けをきり、厚手のビニール袋に入れて粒がなくなるまでつぶす。(ゆで汁は1リットル程度残しておく)
- 大豆がきれいに潰れたら、袋の中に塩切をした塩麴を入れてもみもみをして混ぜる。耳たぶ程度の感触になるよう、パサパサしているようであれば少しゆで汁を足しながらまんべんなく混ぜ合わせる。
- 味噌を入れる容器はあらかじめ洗って水をしっかりぬぐい、アルコールなどで殺菌消毒をしておく。
- 耳たぶ状になりよく混ざり合った大豆を野球のボール程度の大きさに丸め、空気が入らないようにするため容器の中にたたきつけるように入れていく。
- 大豆を容器にすべて入れ終わったら、表面を平らにし、ふちのところに塩(分量外)をふる。空気が入らないよう大豆表面にラップをぴっちり貼り付ける。
- ラップをした大豆の上に2kgの重しをして蓋をし、冷暗所で梅雨ごろまで置いておく。
- 梅雨ごろになったら大豆を混ぜ合わせる。(天地返し)上がってきている水分(たまり)は一緒に混ぜ込み、白いカビが出ていたら取り除く。大豆の表面を平らにし、ふちに塩を振り、大豆表面にぴっちりトラップをして重し(前回の重さの半分)をする。容器の汚れはきれいに拭き上げておく。
- 11月ごろから食べられます。
おうちで楽しくお味噌づくり!ぜひチャレンジをしてみてくださいね!
そのほか、お味噌についての様々な情報が農林水産省ウェブサイトでも公開されておりますので併せてごらんくださいませ。