2月17日は千切り大根(切り干し大根)の日なんだそうです。
“千”の字を「二」と「1」に見立て”切る”の字から「七」をとり合わせたものだとか。また2月は一般的に千切り大根(切り干し大根)の生産が最盛期を迎えることから千切り大根(切り干し大根)の日と制定されたそうです。
東金マルシェの根菜コーナーでは地元産の大根を使った切り干し大根も扱っております。
小川さんの切り干し大根(山武市産) 50g 140円(2020年2月16日価格)
ご自宅にあるといざって時に便利な切り干し大根。
冬季に作られる切り干し大根は寒風にさらしながら天日干しにして作るのですが、日光と風の力により水分が抜け甘みが凝縮されます。
さらに、紫外線や酵素の影響により通常の大根に比べてカルシウムや、食物繊維、ミネラルなどの栄養が豊富!
水分が抜けることにより、重さも軽くなるのでなかなか良いこと尽くめの食材なんですよー。
見た目はシンプルだけど万能食材、切り干し大根。
ぜひ、お手にとって見てください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。