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[みのりSDGs]「堆肥コミュニケーション」活動のご紹介をします

道の駅 みのりの郷東金は、2024年11月7日よりスターバックス コーヒー 道の駅みのりの郷東金店(以下、スターバックス)、三友プラントサービス株式会社と連携し、スターバックスの店舗で出てくるコーヒー豆かすを有効活用した堆肥化の実証実験の新たな取り組みが始まりました。

 
スターバックスが提供した使用後のコーヒー豆かすのほか、落ち葉、米ぬか、サンブスギの廃材、そして地元資源である東金産オリーブのポマス(オイル搾りかす)など、地域の素材を活用しています。

   
皆さん笑顔でコミュニケーションをとりながら、堆肥づくりの作業に取り組んでいました。

これから経過を観察していくうえで「白カビ」が出てくると発酵が進んでいる証拠とのことです。

これからも道の駅みのりの郷東金は循環型社会に実現に向けた取り組みを積極的に推進してまいります。

みのりのSDGs
  つくる責任つかう責任