道の駅 みのりの郷東金 東金マルシェに、東金の八鶴湖のほとりにある国登録有形文化財『八鶴館』の保存活動をしている「みんなの八鶴館」から届いた素敵なものが並びました。
八鶴館のぎんなん 1袋 300円(税込)
これは、八鶴館のシンボルマークにもなっているイチョウの木から、今年の秋に落ちた果実を「みんなの八鶴館」の皆さんが拾い集めて、丁寧に洗って乾かしたものです。
こちらの商品の売り上げは、「みんなの八鶴館」が行う八鶴館保存活動のために使用するとのこと。
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銀杏買って、美味しく食べて
八鶴館の保存活動を応援しよう!
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ぜひお手に取ってみてくださいませ。
また、この季節にほんの少しだけ店頭に並ぶ、幻のフルーツ。森のアイスクリームと称される高級果実アテモヤが並び始めました!
アテモヤとは?
食感や風味がパイナップルに似ていることから、台湾では鳳梨釋迦(パイナップル釈迦頭)と呼ばれている。甘味だけの釈迦頭に比べ程よい酸味と芳香を兼ね備えているため、近年栽培され始め急に人気が出てきた。外見は釈迦頭に似ているが、釈迦頭の表面の凹凸がうろこ状に剥がれ易いのに比べて、アテモヤの皮は一枚に繋がっている。栽培可能な期間が12月から2月迄と釈迦頭にくらべ短く、栽培自体も難しいため高級品種として扱われる。
熟したパイナップルのような食感で、もっちりトロ〜リとしたクリームのよう。
甘みが多いものだと、熟して蜜が固まったりすると少々ざらついた食感がすることがありますがそれは甘いアテモヤの証拠なのだそうです。
食べる際は、追熟させてから4等分程度に分けスプーンですくってお召し上がりください。