2月10日は語呂合わせで「ふきのとう」の日でもあるそうです。
雪解けとともに顔をのぞかせる早春の味覚ふきのとう!地元産のものが入り始めました♪
林さんのふきのとう(東金市産) 1パック 200円(2021年2月9日価格)
独特な香りや苦味は古くより香辛料として使用されていたと言われています。
天ぷらやお浸し、あえものなどの料理で提供されることが多いため個人的には香辛料のイメージが浮かばないのですが、場所によっては刻んだふきのとうと味噌合わせた調味料として楽しむところもあるそうです。
締まりがあり蕾がまだ硬く閉じていて、周りの葉っぱで花芽が見えはじめるくらいが美味しいとされています。
また、根元の切り口が黒ずんでいないものの方が新鮮でエグみも少ないです。
ふきのとうは乾燥に弱いので、保存の際はポリ袋などに入れ野菜室で保管しお早めにお召し上がりください。
地元産の野菜で美味しく健康!どうぞ、お試しください。