2017年のゴールデンウィークは、毎日イベント盛りだくさんの道の駅 みのりの郷 東金で遊ぼう!
4月30日(日)午前11時~12時は東金市の無形文化財である「幸田獅子舞(羯鼓舞)」を幸田羯鼓舞保存会の皆さんが披露してくれます。
東金市指定文化財 幸田獅子舞(羯鼓舞)(こうだししまい・かっこまい)とは…
風流系の獅子舞で、雄獅子・雌獅子・子獅子1組となって舞う。襦袢・かるさん姿で、腹に太鼓をつけ獅子頭を冠り、採り物は幣束・神楽鈴・刀などを用いて舞う。
現在、10月下旬の日曜日に行い、本光寺・八幡神社・熊野神社・水神社の前で舞う。また、むら内を戸毎に悪魔払いと称して廻り、村境に行き辻切りを行う。
舞にはシャラブ・辻切り・宮参り・振り込み等の型があり、また、囃子はこれらのほか、中山・尻振り・四ヶ崎・四丁目などの曲がある。楽器編成は横笛・篠笛・締太鼓・大鼓・小鼓・鉦(ちゃんぎり)などである。
この芸能の伝来は不詳だが、享保年間に、生実藩主森川出羽守によって朱塗りの幸田橋が架けられた時、獅子舞が盛大に行われたといわれる。
風流系の獅子舞で、雄獅子・雌獅子・子獅子1組となって舞う。襦袢・かるさん姿で、腹に太鼓をつけ獅子頭を冠り、採り物は幣束・神楽鈴・刀などを用いて舞う。
現在、10月下旬の日曜日に行い、本光寺・八幡神社・熊野神社・水神社の前で舞う。また、むら内を戸毎に悪魔払いと称して廻り、村境に行き辻切りを行う。
舞にはシャラブ・辻切り・宮参り・振り込み等の型があり、また、囃子はこれらのほか、中山・尻振り・四ヶ崎・四丁目などの曲がある。楽器編成は横笛・篠笛・締太鼓・大鼓・小鼓・鉦(ちゃんぎり)などである。
この芸能の伝来は不詳だが、享保年間に、生実藩主森川出羽守によって朱塗りの幸田橋が架けられた時、獅子舞が盛大に行われたといわれる。
この機会にぜひご覧くださいませ。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。