道の駅 みのりの郷東金におきまして2023年7月17日（海の日）に開催した『初めてさんのための陶芸教室』の様子をご紹介します。
当日は30度を超える真夏日の暑さでしたが満員御礼！となり、小さなお子様から大人の方々まで楽しく取り組まれていました。
講師はいつもお世話になっている「民芸みはし」の佐久間先生です。
今回は超初心者でも安心して楽しめるように工夫を凝らした体験でした。
手順1
形を決めて土をこねこね
まず最初に形を決めます。用意されていた形枠の中から選んだ方は、あらかじめ用意されていた陶芸用の土をこねこね、伸ばしています。
オリジナルの形を作ろう！としている方は、形枠を作ってるところですね。
手順2
丸い形に乗せる
伸ばした土を形枠で切り抜いたあと、半円の丸いところに乗せて、縁などをきれいに整えます。
手順3
少し乾かす
土がぺたぺたしなくなるまで3分ほど、ドライヤーで風を当てて乾かします。
手順4
形が整ったよ
半円から外して形が整った方や、オリジナルの形を作っている方もいます。思い思いの模様をつけたりして、皆さんお一人お一人の個性が出ていますね。
手順5
使用した道具はコチラ
土をこねた後に平たく伸ばすための道具や、模様をつけるための様々な道具がずらりと並べられていて、この道具を自由に使って皆さんのびのびと制作されていました。
このあと、8種類の釉薬の中からお好きなものを選びました。
後日、佐久間先生が釉薬をつけて釜入れをし、8月30日に出来上がった作品が道の駅 みのりの郷東金に届けられる予定です。
道の駅 みのりの郷東金では、このような楽しい体験イベントをいろいろと行っていきますので、ぜひ奮ってご参加くださいませ。
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