毎年10月13日は「豆の日」。ということで、「豆類を美味しくたくさん食べてもらおう!」と「豆の日」普及推進協議会さんが制定したとのことです。
日本には、いにしえより旧暦の8月15日の「十五夜」と9月13日の「十三夜」に月を愛でる月見の風習があります。いまでは月見のお供えといえば月見団子ですが、昔は、ちょうどその頃収穫される作物として十五夜には里芋を、十三夜には豆をお供えして食べる習わしがありました。そのため、十五夜は「芋名月」、十三夜は「豆名月」とも呼ばれています。
「豆の日」は、豆名月に豆をお供えして食べていた風習に因んだものです。旧暦の9月13日は、新暦にするとその年によって日付が変わるために、10月13日を「豆の日」としました。
道の駅 みのりの郷 東金 東金マルシェには乾物から豆ごはんのお総菜、豆といえば落花生、味が濃くてやみつきの東金産黒豆の枝豆もありますよ~♪
東金産の黒大豆の枝豆です。
中の薄皮や実の部分が少し黒ずんでいたりしますが、これは黒大豆の色素。
コクがあって美味しい~♪です。ほんの一瞬しか出回らない貴重な黒大豆枝豆です。
今年は収穫時期がかなり長い!
豊作だったようです。千葉県が誇る巨大落花生「おおまさり」は
茹でてお召し上がりいただく「ゆで落花生」がベストです!
コーヒー豆も豆の仲間?ということで、
地元で自家焙煎しているコーヒーショップのスペシャリティコーヒーも
道の駅 みのりの郷 東金 東金マルシェで絶賛販売中です!
千葉県といえば落花生!
お土産品の落花生コーナーも充実の品ぞろえです。
東金産の紫ソラマメを炊き込んだ「紫そら豆の赤飯」は、冷めてもモチッと美味しいですよ。
ぜひ道の駅 みのりの郷 東金 東金マルシェで「豆」をお楽しみくださいませ。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。