道の駅 みのりの郷東金 情報発信コーナーでは東金市植木組合青年部の皆さんを講師にお迎えし、毎年恒例の「ミニ門松づくり教室」を行いました!
初めは藁や、竹を束ねる作業に苦戦する場面も見られましたが、30分もすると皆さま慣れた様子で完成に向かって進めていきます。
門松は、竹飾りの向きが違うことがありますがそれには実は深〜い(?)理由があるということを教えて頂きました。
一番長い竹が一番内側にある飾り方を『出飾り』といい、一人立ちして欲しい
息子さんや、嫁いで欲しい娘さんがいるご家庭で飾ることが多いそうです。
一番長い竹が外側にある場合は、『迎え飾り』といい、商売繁盛を願うお店やお嫁さんが欲しいご家庭などに飾ることが多いとのこと!
また、関西や関東など地域によっても飾り方が変わるというから驚きですね!
そんな門松の豆知識も、楽しい『ミニ門松づくり教室』となりました!
道の駅 みのりの郷 東金ではこのような体験イベントを年間通じて多数開催いたしておりますので、ぜひ奮ってご参加くださいませ!
皆様のお越しを心よりお待ちしております。