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8月11日~ 新進気鋭のイラストレーター、アレッサンドロ・ビオレッティ氏の描く「東金」を展示中(東金商店街連合組合)~15日まで

道の駅 みのりの郷 東金 情報発信コーナーにおきまして、新進気鋭のイラストレーター、アレッサンドロ・ビオレッティ氏の描く「東金」を展示中です。

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アレッサンドロ・ビオレッティ氏は、

イタリア・トリノに生まれ、子供の頃に祖父が持っていた70年代に出版された日本の写真集をみて衝撃を受ける。イタリアの文化からは想像できない未知の世界。日本が好きになったきっかけだ。日本のあらゆるものに興味をもち、16歳から日本語の勉強を始める。18歳のとき初来日。2014年末に小学館より絵本「みつけてアレくん!せかいのたび」を出版し、5月より日本に在住。

2016年7月10日に開催された、東商連(東金商店街連合組合)主催の「第2回とうがね国際カイギ」イベントにて、アレッサンドロ・ビオレッティ氏が描いた壁画を展示中です。

東金に初めてやってきたイタリア人イラストレーターのアレッサンドロ氏(アレ君)に、
◎徳川家康 (東金に鷹狩りにやってきました)
◎酒井定隆 (戦国時代に東金城を築いた武将)
◎関寛斎 (東金出身の幕末の蘭方医) 
◎水野茂右衛門 (歌舞伎の題材にもなった東金の豪商)
◎切られ与三郎 (歌舞伎の登場人物、モデルとなった人物は東金出身とか)
◎大野伝兵衛 (東金の豪商、八代目は東嘉園という茶園を経営した)
◎高砂浦五郎 (東金出身の関取、近代相撲の礎を築いた)

などの
東金ゆかりの人物をモチーフにインスピレーションだけで下絵を描いてもらいました。

※中央の大きなレリーフは参加者の大学生(留学生)たちと一緒にデザインしました。
東金文化会館常設展示場にて東金ゆかりの人物について郷土研究愛好会の展示を開催してます。

この作品は、近く東商連の壁画として飾られてゆく予定とのことです。

また、情報発信コーナーマルチビジョンでは、「第2回とうがね国際カイギ」イベントの模様を放映しております。

この機会に、ぜひ直接ご覧くださいませ。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。