11月に入り、緑色から赤黒く色づき始めたみのりの郷 東金のオリーブの様子です。
みのりの郷 東金には、圃場の販売用を含めて200本近くのオリーブの樹が植えられています。このうち40本のオリーブは東金市にゆかりのあるオリーブの森 小豆島ヘルシーランドさんから2014年3月に寄贈され、植樹されたものです。
いつの間にか、こんな風にオリーブが色づきました!とてもかわいらしいです。これが12月になるとさらに熟して真っ黒になるのです。
でも、肥料が少なかったせいでしょうか…ほとんど実がありません。
たわわのオリーブの枝をかき分けると、ひょっこり顔を出します。
ちなみに、オリーブの実は渋みが強く、強力なあく抜きをしないと人が食することができません。
「美味しそう!」と思っても、オリーブの樹からそのままつまんでお口にパク!っとは絶対にしないでくださいね。
ぜひみのりの郷東金にいらして、オリーブの実探し探検をしてみてくださいね。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。